文化部のインターハイへ
第49回全国高等学校総合文化祭出場者への奨励費贈呈式が7月10日に市役所本庁で行われ、出場者する高校生に中村博生市長が奨励費の目録を手渡しました。
同文化祭は、7月26日(土曜日)から7月31日(木曜日)まで、香川県で行われ、熊本県代表として市内の3つの高校から7人が、写真、吟詠剣詩舞、放送、書道の4つの部門に出場します。
放送部門に出場する熊本県立八代高校3年佐藤優依花さんは「自分の練習の成果を精一杯出せるように、そして自分の朗読を聞く全ての人に八代の魅力を届けられるように頑張ります」と話し、中村市長は「日頃の活動の成果を存分に発揮されるとともに、同じ志を抱く全国の皆さんと交流を深め、多くのことを吸収してきてください」と激励しました。