安心・安全な暮らしのために
株式会社ゼクシオの杉謙治代表取締役社長ら3人が、7月8日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に高効率ソーラーLEDポールライト「STALK」の寄贈に係る目録を贈呈しました。
同社は、昭和47年創業で本社を熊本市に置き、電気設備工事などの事業を展開しています。
高効率ソーラーLEDポールライト「STALK」は、ソーラーポールライトとしての機能に加え、準天頂衛星システム「みちびき」を経由して発信される地震速報や津波情報などを受信し、警告灯の点灯および音声案内を行う機能を有しています。今回、寄贈された「STALK」1基は、6月13日に、日奈久ドリームランド「シー・湯・遊」に設置されています。
杉代表取締役社長は「地域貢献したいという思いから寄贈させていただきました。市民の皆さんの安心・安全な暮らしに少しでも役に立てていただければと思います」と話し、中村市長は「寄贈いただきありがとうございます。災害に強く、市民の皆さんが安心して生活できるまちづくりを進めていきます」とお礼を述べました。

▲杉代表取締役社長(左)と中村市長(右)