みんなで取り戻す生き生き笑顔のさかもと
「さかもと7.4安心・安全のつどい」が7月5日に、坂本コミュニティセンター周辺で開催され、坂本地域住民らが参加しました。
これは、令和2年7月豪雨の被災者への慰霊と復興および防災に対する意識を再確認しあう機会を設けたいという思いから坂本住民自治協議会が企画したもので、「慰霊の献花」や「七夕飾り」とあわせて、安全で安心して暮らせるまちづくりをイメージした「水色のハンカチ」の掲示が行われました。
蓑田陽一坂本住民自治協議会会長は「5年前のあの日を忘れることはありません。どうやって地域を残していくかを考えていき、“みんなで取り戻す生き生き笑顔のさかもと”につなげていければと思います」とあいさつしました。

▲蓑田会長挨拶

▲慰霊の献花

▲七夕飾りの様子

▲地区ごとに記念撮影

▲水色のハンカチ