本市出身選手がアジア大会で躍動
シンガポールで行われたWAA(World Archery Asia)2025アジアカップ第2戦で日本代表の一員として活躍した宮田楽都選手(八代清流高校出身)が、7月7日市役所本庁を訪れ、中村博生市長に団体優勝と個人準優勝を報告しました。
本大会は、6月16日~22日までシンガポールで開催され、団体戦には、14の国と地域が参加、個人戦には18カ国54人が参加しました。団体戦では、決勝でインドに6-0で勝利し金メダルを獲得。個人戦では、決勝でバングラデシュの選手に接戦の末、4-6で惜敗し、銀メダルを獲得しました。
宮田選手は「今後もオリンピックをはじめとした国際大会で活躍できるよう、いっそう精進していきたいと思います」と話し、中村市長は「団体優勝、個人での準優勝おめでとうございます。オリンピック出場を目指して、これからも競技に励んでください。楽しみにしています」とエールを送りました。
▲宮田選手と中村市長