オベーション・オブ・ザ・シーズがくまモンポート八代に初寄港
最先端客船がくまモンポート八代に初寄港
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル社が運航するクルーズ船オベーション・オブ・ザ・シーズ(16万8,666トン、全長347メートル)が5月11日にくまモンポート八代に初寄港しました。
同船は、ギネス記録にも「海洋で一番高いデッキ」として登録された海上約90mからの絶景を楽しめる展望カプセルや洋上最大のスポーツとエンターテインメント屋内施設「シープレックス」を備えた最先端客船で、天津港を5月6日に出港し、済州島や鹿児島などを巡る10日間のツアーの中で、本市に寄港したものです。
くまモンポート八代からは、市街地行きのシャトルバスが運行され、乗客らは出港時のアトラクションをはじめ、くまモンポート八代で開催された「ワクワクフリーマーケット2025」やお祭りでんでん館での物産展などで八代の観光を楽しみました。
また、同船内では歓迎セレモニーが行われ、中村博生市長は「寄港先の一つとして数多くの港の中から、八代を選んでいただき感謝します。くまモンポート八代完成後の初寄港を心より歓迎します」とあいさつしました。
▲歓迎セレモニーの様子
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