子どもたちに畳への親しみと愛着を
株式会社深川商店の深川靖章代表取締役が、4月30日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に今回寄付する一畳畳と半畳畳を手渡しました。
これは、未来の畳市場を広げるため、子どもたちに畳の良さを感じてほしいと、同社が畳のヘリにちくワンのイラストを用いた、オリジナルの一畳畳12枚と半畳畳18枚を寄付したもので、寄付された畳はこどもプラザすくすくで活用されます。
深川代表取締役は「畳に親しみと愛着を持ってもらいたく作りました。子どもたちに、触ってもらい寝転んでもらい、たくさん使っていただければと思います」とあいさつし、中村市長は「寄付いただきありがとうございます。今回のこどもプラザすくすくのように、畳を体感できる場を広げていきたいと思います」とお礼を述べました。

▲左から、株式会社深川商店の深川代表取締役、中村市長