八代に恩返しを
市立第四中学校相撲部出身の田中壮來選手と二所ノ関親方(元横綱 稀勢の里)が、4月24日に市役所本庁を訪れ、大相撲の二所ノ関部屋に入門したことを中村博生市長に報告しました。
田中選手は「八代に恩返しができるように、親方の言うことをしっかり聞いて頑張っていきたいです」と意気込みを語り、二所ノ関親方は「しっかりと鍛え上げて、一人前の力士として八代市に良い結果を報告できるように後押ししていきたいと思います」と話しました。中村市長は「親方や先輩たちの教えのもと、けがのないようにがんばってください。将来の横綱を目指して大相撲を代表する力士になることを期待しています」と激励しました。

▲左から二所ノ関親方、田中選手、中村市長、福島誠治副市長