八代の子どもたちのために
熊本県イ原草入札協力会の寺岡哲也会長と有限責任事業組合城南畳睦会の廣瀬徹也組合長ら3人が、4月22日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に今回寄付する半畳畳と寝ござを手渡しました。
これは、保育環境の充実のために、快適な半畳畳と寝ござを市内保育園などで活用してほしいと、両会が寝ござ42枚を寄付したもので、寄付された半畳畳と寝ござは私立保育園7園に配布されます。
寺岡会長と廣瀬組合長は「八代の子どもたちのために活用していただければと思います」とあいさつし、中村市長は「寄付いただきありがとうございます。畳を知らない子どもたちに、八代産畳のよさを感じてもらいたいです」とお礼を述べました。