アジアバトミントンジュニア最高峰の大会を成功させよう
バドミントンアジアジュニア選手権八代大会実行委員会の設立総会と第1回総会が4月14日に市役所本庁で開催され、中村博生市長をはじめ、日本バドミントン協会の村井満会長など関係者らが出席しました。
この実行委員会は、令和8・9年度の同大会が本市で単独開催されるにあたり、バドミントン競技の発展のみならず、市民のスポーツへの興味・関心を高め有意義な大会として成功させることを目的に設立されました。
実行委員会の会長に就任した中村市長は、「アジア地域の18歳以下のトップ選手が集う大会を通し、『バドミントン王国八代』を国内外に広く発信したい」と述べ、村井会長は「パリ五輪女子ダブルスで熊本県勢の志田千陽、松山奈未組が銅メダルを獲得し、バドミントン熱が高まっている。全力で応援し、最高の大会をつくる」と述べました。同大会には、約15の国と地域から選手や監督ら約500人が参加予定となっています。
▲実行委員会の会長に就任した中村市長(中央奥)