台湾の子どもたちとのバドミントン交流
第17回九州小・中学生バドミントン交流会に参加するために来日した、国立新竹科学園区実験高級中学をはじめとする台湾の子どもたち18人が、3月28日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長を表敬訪問しました。
本市と新竹市は、バドミントン交流がきっかけとなり、令和6年に友好交流協定を締結しています。これまで昨年1月と9月に本市のジュニアバドミントン選手が新竹市を訪問したほか、新竹市からは、昨年3月にも本市で開催された同交流会に参加いただき、バドミントン交流を続けています。
選手を代表して陳沂澤(チンイーゾーァ)さんが「八代を訪れ、子どもたちと交流会をすることができ大変うれしく思います。日本の子どもたちとはバドミントンだけでなく様々な交流ができればと思います」とあいさつし、中村市長は「昨年に引き続き、お越しいただき大変うれしく思います。交流会を通して、バドミントンの技術を高めるとともに、日本選手との友情も深めていただければと思います」と歓迎しました。