未来かがやくこどもまんなかやつしろへ
本市は、令和7年3月に「八代市こども計画」を策定し、この計画のスタートにあわせ、「ベビーファーストのまちづくり」を推進するため、八代青年会議所の山田朝日理事長同席のもと、日本青年会議所が推進する「ベビーファースト宣言」を3月26日に市役所本庁で行いました。
「ベビーファースト」とは、子どもを産み育てたくなる社会を実現するために、企業、自治体、個人が妊産婦をはじめ、子育て世代が過ごしやすい環境を醸成することを目指す運動です。
中村博生市長は「本市でもこの運動に賛同し、若者が本市で結婚し、安心して子どもを生み、子育てができるベビーファーストのまちづくりを推進します」と宣言し、山田理事長は「この宣言が、市内の企業などに波及して、子育て世代の人が産休や育休が取りやすい環境になることを期待しています」とあいさつしました。
▲中村市長(左)、山田理事長(右)