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旧八代市厚生会館跡地利活用基本構想を策定しました

最終更新日:

旧八代市厚生会館跡地利活用基本構想を策定しました

 令和5年7月に閉館した八代市厚生会館の跡地を、市民の皆さんのにぎわいと憩いの場となるよう、跡地利活用の基本理念やコンセプト、導入機能などについて取りまとめた基本構想を、令和7年3月に策定しました。

 市民の皆さんの意見や思いを踏まえながら進めるため、策定にあたっては無作為に抽出した3千人を対象とした市民アンケートを実施しました。また、地域団体をはじめ、商業団体、経済団体、文化団体の皆さんにも意見を伺うなどの協力をいただきました。


≪市民アンケート・関係団体ヒアリングの主な回答≫

(1)跡地を賑わいと憩いの場となるような空間として活用し、中心市街地の賑わい創出につなげる為、跡地の整備に必要な付帯機能と思われるもの(上位の回答)

 ・「芸術・文化機能」各種イベント開催時における音響機器等

 ・「防災・減災機能」備蓄倉庫や災害トイレなど

 ・「公園機能」ベンチ、日よけ施設、芝生など

 ・「観光・コンベンション機能」お土産・軽食販売用ミニショップなど

(2)整備する際、特に留意すべきであると思われるもの(上位の回答)

 ・市民の負担(市の財政負担)を極力少なくする

 ・利用者が限定されないよう配慮する(ユニバーサルデザイン等)

 ・民間活力を積極的に活用する

 ・お祭りでんでん館など、周辺の施設と一体的に利用できるように配慮する

(3)活用方法として適当だと思われるもの(上位の回答)

 ・「市外、県外等から人を惹きつけるような活用」クルーズ船寄港、やつしろ全国花火競技大会、妙見祭(御夜等)などと連携したイベントの開催など

 ・「近隣の商店街等の活性化につながる活用」近隣商店街と連携したイベント(物販、飲食等)の開催など

 ・「子育て世代の憩いの場としての活用」簡易遊具やベンチ設置等、公園機能の充実による中心市街地における憩いの場としての活用など

 ・「歴史、文化ゾーンにふさわしい活用」民俗伝統芸能の披露や、笠鉾・亀蛇の屋外展示など、お祭りでんでん館と連携したイベントの開催など

 

 






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