学校における働き方改革アクションプラン(第2期:令和6(2024)年度から令和10(2028)年度)
教職員が心と体に余裕をもてないままでは、本来の教育活動に専念できないため、児童生徒に必要とされる確かな学力、豊かな心、健やかな体の育成が困難になり、学校の教育力が低下し、地域や保護者の信頼を失う状況に陥ることも考えられます。
未来に向けて自らが社会の創り手となり、持続可能な社会を維持・発展させていく子どもたちを育成するため、その子どもたちを最前線で支える教職員の健康を守り、ウェルビーイングを高めることが重要です。
アクションプラン(第1期)の期間(平成31年(2019年)4月から令和6年(2024年)3月まで)は終了したものの、依然として教職員を取り巻く勤務状況は厳しいものがあることから、現行の内容を改定した「学校における働き方改革アクションプラン(第2期)」を策定し、働き方改革を進めていきます。
学校における働き方改革アクションプラン(第2期)(PDF:535.4キロバイト) 