多文化共生への理解を深める
「国際交流“ふれあい”フェスタ」が2月8日に桜十字ホールやつしろで開催されました。
これは、多文化に触れることができるイベントを通して、国籍に関係なく参加した市民の国際理解や多文化共生への理解を深めるとともに、やつしろ国際協会を周知することを目的に開催されたものです。
ステージでは、ファッションショー形式での世界各国の民族衣装の紹介や、八代市青少年友好派遣団に参加した市内の高校生の活動発表などがありました。また、展示ブースでは、着物の着付けや茶道・書道を体験する日本文化体験コーナー、ALTの先生による英語ふれあいコーナー、在留資格や入国手続きの相談などが行われました。
着物着付けの日本文化体験コーナーに参加した渕上巴那さん(小学2年)は「初めての着付け体験だったけど、楽しかったです。また着てみたいです」と話しました。

▲日本文化体験 着物着付け体験