子どもたちの安全・安心のために
八代球磨川ライオンズクラブのメンバー約25人による樹木剪定や伐採のボランティア活動が2月1日に行われました。
これは、同クラブが地域貢献活動の一環として行っているもので、今回、八代支援学校で行われました。
メンバーは雨が降る中、朝早くから約2時間をかけて、グラウンドに張り出してきていた竹の剪定や草木の除草活動などを行いました。
八代支援学校の堤秀崇校長は「八代球磨川ライオンズクラブ様には、長年にわたり本校の秋まつりをはじめ、さまざまな教育活動にご支援をいただいています。今回、校長着任以来の課題であった運動場周辺の環境整備が進むことで、安全で快適な教育活動を行うことが期待されます。子どもたちが登校するときっと喜んでくれると思います。」とお礼を述べました。