市民の生命・身体・財産を守る
八代市消防出初式が1月26日に球磨川河川緑地で行われ、約1,500人の消防団員と消防職員などの関係者らが参加しました。
式典では、消防防災活動で犠牲になった消防職員や消防団員に対する黙祷が行われた後、八代広域行政事務組合消防本部と八代市消防団・幼年消防クラブによる通常点検などが行われました。
中村博生市長は「市民の生命・身体・財産のために、昼夜を問わず、危険を顧みることなく活動いただき感謝します。今後も市民に寄り添った活動を継続されることを切に願います」と訓示を行いました。
式典後にはポンプ車による一斉放水が行われ、観客からは歓声が上がりました。