熊本の文化を世界へ
有限会社野尻写真場の野㞍雄介取締役が1月20日に市役所本庁を訪れ、3月にエクアドルで開催されるWorld Photographic Cup2025のNatural Portrait部門への日本代表としての出場と、中間結果発表で日本人初となる世界ランクTOP10入りしたことを中村博生市長に報告しました。
同大会は、プロ写真業界初の写真におけるオリンピックと国別対抗のワールドカップとして2013年から開催されており、野㞍さんの日本代表としての出場は3年連続で、通算4度目となります。
野㞍さんは「写真を通して熊本の文化を世界に発信し、金メダルを獲得できるよう頑張ります」と意気込みを語りました。