ものづくりへの興味や関心を高めてほしい
第28回八代こども科学フェアが、1月12日に桜十字ホールやつしろで開催され、家族連れなど1,262人が参加しました。
このイベントは、理科や科学技術などに関する遊びを通して、子どもたちのものづくりへの興味や関心を高めるとともに、将来の産業人材を育成することを目的に、八代圏域産業振興協議会が毎年開催しているものです。
来場者は、高校や企業などが参加した11団体のブースを巡り、ロボットの操縦や木工体験、アクセサリー作りなどを楽しみました。
ロボット操縦体験に参加した西村陽翔さん(5歳)は「初めてロボットを動かしました。思い通りに動かすことができておもしろかったです」と話しました。