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第15回まなびフェスタやつしろが12月14日に八代市公民館と市立図書館せんちょう分館で行われ、親子連れなど多くの人が来場しました。
これは、市民自らが生涯にわたり学び続けることができる生涯学習社会の実現を目指して、市が毎年開催しているものです。
ホールでは、自主講座クラブのステージ発表などが行われた後、本市出身の気象予報士 平井 信行氏による『私の夢を育み、鼓舞した八代の気候』と題して、八代のデータをもとにした気候変動に関する講演が行われました。
そのほか、熊本高等専門学校八代キャンパスや八代工業高校、八代農業高校泉分校の生徒らによる体験イベント、ゆずやショウガの魅力がたっぷり詰まった商品などをそろえた、まなびマルシェなどが行われました。
熊本高等専門学校八代キャンパスの生徒による科学工作を体験した内藤英蓮さん（6歳）は、「全部楽しかったけど、スライム作りが特に楽しかったです。また来たいです」と笑顔で話しました。