熊本県初の優勝
11月26日から28日にかけて東京都で開催された「第15回JLTFクレストレディーステニスbyカーブス2024」の女子ダブルス60歳の部に出場し、優勝を果たした宮本由美子さんが、中村博生市長に結果を報告しました。
この大会は、47都道府県支部の予選大会を勝ち抜いた代表選手による全国大会で、JLTF(日本女子テニス連盟)の主催する大会の中でもトップレベルの大会です。また、日本代表選手選考大会も兼ねており、宮本さんは来年6月に北海道で行われる「日韓親善女子テニス大会」への出場が決定しています。
宮本さんは「優勝することができて自分でも驚いています。国際大会に向けて、体調を整えながら練習に励みたいと思います」とあいさつし、中村市長は「優勝おめでとうございます。このようなレベルの高い大会で、熊本県初の優勝者となられたことをとても誇らしく思います。来年の国際大会でも、良い結果を楽しみにしています」と話しました。