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本市と有限会社新商実業との立地協定調印式が12月10日に市役所本庁で行われ、有限会社新商実業の村本和也代表取締役など関係者ら2人が出席しました。
同社は、昭和51年の会社設立以後、本市において土木資材・金属製品の製造、板金の加工などの業務を行っています。今回、第一工場と第二工場の集約を図るとともに、事業規模の拡大に伴う立地協定を締結しました。
中村博生市長は「立地協定の締結により、地元企業のさらなる活性化に貢献いただけるものと期待しています」とあいさつし、村本代表取締役は「来年、会社設立50周年を迎えるのを機に、第一工場と第二工場を集約し、合理化を図るとともに、新たに機械を導入し、雇用を創出するなどこれからも八代に貢献できればと思います」と話しました。
▲村本代表取締役(左)と中村市長(右)
▲調印式の様子 村本代表取締役
▲調印式の様子 中村市長