産業の振興や復旧・復興の後押しを
本市と株式会社馬場石油との立地協定調印式が11月22日に市役所本庁で行われ、株式会社馬場石油の馬場大介代表取締役など関係者ら4人が出席しました。
同社は、昭和43年の会社設立以後、石油製品などの販売、一般貨物自動車運送事業を実施しています。今回、新たに本市に事業所を新設し、従来の事業に加え、災害復興事業者や農業事業者への軽油などの販売を展開されることに伴い、立地協定を締結しました。
中村博生市長は「本市の農業事業者や災害復興事業者への石油の安定供給につながり、産業の振興や復旧・復興の後押しになるものと大いに期待しています」とあいさつし、馬場代表取締役は「地元の企業や同業者と足並みをそろえて協力しながらやっていきたい」と話しました。
▲馬場代表取締役(左)と中村市長(右)
▲調印式の様子