さらなる飛躍へ
10月26日から28日に佐賀県で開催された第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」(国体)の陸上競技に出場し、100m走で優勝、ソフトボール投げで2位入賞を果たした太田望遥さん(六中3年)が、11月22日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に結果を報告しました。
同大会は、国民体育大会を開催した都道府県で毎年開催される、全国的な障がい者スポーツの祭典で、全国各地から約3,600人の選手が代表として参加し、太田さんは県の代表として100m走とソフトボール投げの2種目に出場しました。
太田さんは「たくさんの応援のおかげで金メダルと銀メダルをとることが出来ました。来年は100m走で3連覇を目指して頑張ります」とあいさつし、中村市長は「今年も優勝の報告を受けることができ大変うれしく思います。今後も、周囲への感謝の気持ちを忘れずに、さまざまなことにチャレンジしてもらいたいです」と話しました。
▲太田さん(左)と中村市長(右)