みんなで防災を考えよう
2024やつしろ防災・119フェスタが11月9日に鏡文化センターで開催され、家族連れなど多くの人でにぎわいました。
これは、市民に防災・減災対策の重要性を周知するとともに、さらなる防災意識の高揚を図ることを目的に市と八代広域行政事務組合消防本部が開催したものです。
鏡文化センターホールでは防災セミナーが行われ、自衛隊熊本地方協力本部長1等陸佐の笹島昭佳さんによる国民保護に関する講演や、埼玉県立川島ひばりが丘特別支援学校の教諭で公認心理師・防災士の齋藤朝子さんによる防災に関する講演が行われました。
また、屋外では、防災に関する展示や、自衛隊・消防・警察車両の乗車体験、救命救急体験、水消火器による放水体験などが行われました。
▲八代広域行政事務組合・消防音楽隊による演奏
▲笹島さんによる講演
▲齋藤さんによる講演
▲文政第二保育園幼年消防クラブによる幼年消防演技
▲自衛隊車両への乗車体験
▲水圧ドア体験
▲救命救急体験
▲放水体験