みんなで取り戻す生き生き笑顔のさかもと
豪雨災害復興祈願第38回坂本ふるさとまつりが11月10日にさかもと復興商店街周辺で行われ、家族連れなど多くの人でにぎわいました。
同祭では、坂本名物のぼたもちや鮎の塩焼き、しし汁などの販売のほか、ステージイベントなどが行われました。
オープニングでは、八竜小学校の「響け!わんぱく合唱団」が「ミュージック」を歌い、会場から大きな拍手が送られました。西来央くん(八竜小6年)は「今日来ていただいた人を笑顔にするために歌いました。緊張したけれど、大きな声で歌えたのでよかったです」と話しました。
地元特産品の販売には、朝早くから名物のぼたもちを求め多くの人が来場しました。
ステージイベントでは、なんでもオンステージ、ひょっとこ踊り、牛深高校牛深ハイヤ節、姜潤(変面・和装マジックショー)、矢住千春さんの歌謡ショーなどが行われ、会場は笑い声や歓声に包まれました。
▲「ミュージック」を元気よく歌う「響け!わんぱく合唱団」

- ▲坂本名物のぼたもちを求めて多くの人が来場
▲鮎の塩焼き
▲爆笑ひょっとこおどり「さくら会」
▲牛深高校による牛深ハイヤ節
▲姜潤変面ショー
▲矢住千春歌謡ショー