子どもたちの安全・安心のために
株式会社九電工八代営業所の社員約40人による八代支援学校樹木伐採ボランティア活動が10月23日に行われました。
これは、九電工八代営業所が地域貢献活動の一環として、八代支援学校のグラウンドに面する竹林を伐採したもので、学校施設での実施は今回が初めてとなります。
同社の社員は日頃の高所作業技術を生かし、6台の高所作業車でグラウンドに張り出してきていた竹の伐採を行いました。
八代支援学校の堤秀崇校長は「裏山の竹が伸びてきて、こどもたちの課外活動時や、畑での農業の授業にも支障がでており喫緊の課題でした。子どもたちの安全・安心のために、お忙しい中作業をしていただき、本当にありがとうございました。」とお礼を述べました。
▲6台の高所作業車による竹の伐採
▲着工前
▲伐採作業完了後
▲校長先生からのお礼の挨拶