熊本・八代から男子プロバレーボールチームを
今年1月に設立された男子プロバレーボールチーム「熊本Virex(ヴィレックス)」の選手と関係者ら4人が、10月8日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に設立を報告しました。
本市に本社を置く一般社団法人熊本スポーツクラブは、地域密着型の運営を通じて、バレーボール文化の普及と地域経済の活性化に寄与することや次世代のバレーボール選手を育成する環境を整備し、熊本をスポーツの新たな拠点として確立することを目指して、本市発の男子プロバレーボールチーム「熊本Virex」を設立しました。
同チームの早瀬省吾ジェネラルマネージャーは「地元八代に貢献したいという思いで、熊本の優秀な選手が戻ってくることのできる環境づくりを目指します」と決意を述べ、谷武珍選手は「熊本でまたプレーをしたいと思って戻ってくる選手が出てくるようなチームを目指して頑張っていきたいです」と意気込みを語りました。
中村市長は「設立おめでとうございます。本市でプロバレーボールチームが設立されることを大変誇らしく思います。まずはVリーグ参戦を目指して頑張ってください」とエールを送りました。
