子どもたちに畳の気持ちよさを感じてほしい
有限責任事業組合城南畳睦会の廣瀬徹也会長ら3人が、10月7日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に今回寄附する寝ござを手渡しました。
これは、保育環境の充実のために、快適な寝ござを公立保育園で活用してほしいと、同会が寝ござ64枚を寄付したもので、寄付された寝ござは公立保育園8園に配布されます。
廣瀬会長は「子どもたちに寝ござを身近に感じてもらい、使ってもらえればと思います」とあいさつし、中村市長は「子どもたちが畳に触れることのできる良い機会になります。心地よく香りの良い寝ござに触れ合うことで、より心豊かに成長できるとおもいます」とお礼を述べました。