助けあいのシンボル
令和6年度「赤い羽根共同募金」街頭募金出発式が10月1日に八代市社会福祉協議会で行われ、市政協力員協議会や校区福祉会などの代表者ら38人が参加しました。
共同募金は、昭和22年に市民が主体の民間運動として始まり、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「自分の町を良くするしくみ」として取り組まれ、地域福祉の推進のために活用されます。
中村博生市長は「共同募金は、大規模災害における復興支援や被災地支援の一端を担っており、役割の範囲も広がっています。共同募金運動へのご支援、ご協力をよろしくお願いします」とあいさつしました。
参加者らは出発式を終えると、ゆめタウン八代とイオン八代店、マックスバリュー八代店に分かれて募金活動を行いました
▲出発式の様子