寄附金税額控除に係る申告特例制度について(ワンストップ特例制度)
平成27年4月1日より、確定申告の不要な給与所得者等がふるさと納税を行う場合、確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組みが創設されました。この特例は、全員が受けられるものではなく、以下の条件を満たしている方が、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」を八代市に提出していただく必要があります。 制度の詳細は⇒
こちら 【該当条件】
1:もともと確定申告をする必要のない給与所得者等であること。
※年収2000万円を超える所得者や、医療費控除のために確定申告が必要な場合は確定申告で寄附額控除を申請してください。
2:年間の寄付先が5自治体以下であること。
※1つの自治体に複数寄附しても1カウントとなります。
【申込みについて】
以下の「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に記名いただき、八代市へ提出いただく必要があります。
なお、平成28年1月1日から、マイナンバー制度の導入により、ワンストップ特例申請書に個人番号の記載が必要となりました。
これに伴い、番号確認と身元確認の2つの確認書類が必要となりますので、以下の「ワンストップ特例制度について(詳細)」を
ご覧いただき申請をお願い致します。
【申請書・変更届送付先について】
ワンストップ特例制度の申請受付業務につきましては、外部に委託しております。
送付につきましては、委託先の事業者へ直接送付いただきますようお願いいたします。
送付先:〒885-0078
宮崎県都城市宮丸町3070-1
シフトプラス株式会社
八代市ふるさと納税ワンストップ受付センター 宛
※ワンストップ申請書受付は、ご寄附いただきました翌年の1月10日までの到着となっております。
期日を過ぎましたら、原則、申請受付いたしかねます。早めの送付をお願いいたします。