「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律」の施行により、地方公共団体は対象20業務を標準準拠システムに移行することが必須とされ、
安全性の確保からガバメントクラウドを利用することが推奨されています。
ガバメントクラウド上での標準準拠システムの設置・運用(クラウドサービスの利用)にあたり、適切なセキュリティ対策を講じる必要があることから、総務省が作成する情報セキュリティポリシーガイドラインを参考に「八代市情報セキュリティポリシー」を次のとおり改定しました。
■八代市情報セキュリティポリシーとは
八代市の情報化を推進していく中で、本市の保有する情報資産をサイバー攻撃や、情報の漏えい・改ざん等の脅威から守るため、
高度な安全性を有した情報システムを構築していく必要があります。
保有する情報資産及び情報システムに関するセキュリティ対策を総合的、体系的かつ具体的に規定したものです。