熊本大学へ「八代圏域における産科医師確保・育成」に関する寄附及び要望を行いました
令和6年8月5日、氷川町とともに国立大学法人熊本大学を訪問し、副学長の平井様へ「八代圏域における産科医師の確保・育成」についての要望を行い、寄附金の贈呈及び要望書の提出を行いました。
八代圏域では、令和6年2月以降、周産期医療提供体制が変更となりました。
市民が慣れ親しんだ地域で、安全かつ安心して、妊娠・出産ができる環境は不可欠です。
そして、その基盤となる周産期医療提供体制が、将来にわたって安定的に維持されることはとても重要なことです。
そのため、熊本県の周産期医療の調整役を担っておられる熊本大学へ、産科医師の確保・育成についての要望を行ったものです。
また、併せて、産科医師の確保・育成へ活用していただくための寄附金500万円の贈呈を行いました。
要望内容については、添付のファイルをご覧ください。
