令和時代のトップアスリートへ
令和6年度八代市トップアスリート育成事業八代市強化指定選手指定証交付式
令和6年度八代市トップアスリート育成事業八代市強化指定選手指定証交付式が、7月26日に市役所本庁で行われ、強化指定選手に選ばれた21人に指定証が交付されました。
同事業は、NPO法人八代市スポーツ協会が各関係団体から推薦された競技者の中から強化選手を指定し、競技力向上と支援活動の推進を図り、オリンピック・パラリンピックをはじめとする国際大会で活躍する本市出身者の輩出を目指すもので、平成26年から取り組んでいます。
中村博生市長は「本日の強化指定を契機に、さらなる競技レベルの向上につなげ、八代のトップアスリートから、令和時代のトップアスリートへ成長され、4年後、8年後のオリンピック・パラリンピックに出場されることを心から期待しています」と激励しました。
選手を代表して、八代東高等学校バトミントン部主将の齊藤礼選手が「指定を受けたことで、今までより一層スポーツに取り組むことができる環境になり、練習の質も上げることができます。応援してくださる周囲の方々に感謝をし、競技生活に集中していきたいと思います」と誓いの言葉を述べました。
▲誓いの言葉を述べる齊藤選手
▲強化指定選手