文化部のインターハイへ
第48回全国高等学校総合文化祭出場者に奨励費を贈呈
第48回全国高等学校総合文化祭出場者への奨励費贈呈式が7月18日に市役所本庁で行われ、出場者を代表して10人の高校生に福島誠治副市長が奨励費の目録を手渡しました。
第48回全国高等学校総合文化祭は、7月31日(水)から8月5日(月)まで、岐阜県で行われ、熊本県代表として市内の4つの高校と1つの中学校から、46人が美術・工芸や写真、吟詠剣詩舞、合唱、書道、弁論の6つの部門に出場します。
秀岳館高等学校クラフト部の鍬柄伸之介さんは「3年間物作りを学んできました。全国大会には物作りが好きな高校生が集うので、交流を深め、熊本県にない技術を学び、後輩に伝えていきたいです」と話し、福島副市長は「日頃の活動の成果を存分に発揮されるとともに、熊本の代表、八代の代表として全国に八代の文化を発信してきてください」と激励しました。
▲全国高等学校総合文化祭への出場者と福島副市長