第7期八代市障がい福祉計画・第3期八代市障がい児福祉計画について
令和7期八代市障がい福祉計画・第3期八代市障がい児福祉計画(令和6年度から令和8年度)を策定しました 「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」(以下「障害者総合支援法」という。)は、障がいのある人等が地域社会において分け隔てられることなく生活することができるよう、地域共生社会の実現に向けた障害福祉サービスや地域生活支援事業等の充実を図るとともに、特定の障がいに限定することなく、発達障がいや難病もその支援の対象として位置づけられています。 このことを踏まえ、八代市(以下「本市」という。)では、令和3年3月に「第4期八代市障がい者計画」を、同月に「第6期八代市障がい福祉計画・第2期八代市障がい児福祉計画」を策定し、障がいのある人等の日常生活の支援や社会参加の促進、権利擁護など各種の施策を推進してきました。 一方で、本市における障害福祉サービス利用者や障害児通所支援利用児童等は増加傾向にあり、高齢化や重度化に加え、支援の難しさも生じていることから、障がいのある人等が地域で安心して暮らせるようにするためには、必要なサービス量の確保と適切な支援の取組が一層必要となります。 ノーマライゼーションの理念の下、自立した日常生活及び社会活動への参加の実現に向けた障がい者(児)福祉の増進を図ることを目的に、上位計画である「第4期八代市障がい者計画」を具現化する計画として「第7期八代市障がい福祉計画・第3期八代市障がい児福祉計画」を策定しましたので公表します。 - 第7期八代市障がい福祉計画・第3期八代市障がい児福祉計画 (PDF:785.4キロバイト)
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