国際交流員デニス・ジョセフィン・シャノンさん感謝状授与式
本市初の国際交流員デニス・ジョセフィン・シャノンさんの離任に伴う感謝状授与式が7月4日に市役所本庁で行われ、中村博生市長から感謝状が授与されました。
デニスさんは、本市で初となる国際交流員(CIR)として、令和元年8月から、翻訳や通訳業務、異文化理解のための取り組みなどを多数行ってこられました。本年8月に5年間の任期満了を迎えることから、本市の国際化に多大なる貢献をいただいた功績を称え、感謝状が贈られました。
本市での5年間の活動を報告したデニスさんは「日本語に不慣れな私に、皆さんが優しく接していただき、また、いろいろな楽しいことにも誘っていただきました。5年間、本当にありがとうございました」とあいさつしました。
中村市長は「八代の初代国際交流員として仕事を全うしていただいて、厚く感謝します」とお礼を述べました。
▲5年間の活動報告をするデニスさん