文化を後世に残すために
やつしろがめさんWAON寄付金贈呈式
イオン九州株式会社の妹尾克也熊本事業部長ら6人が6月19日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に寄付金を贈呈しました。
これは、八代市と同社が2011年に締結した地域振興に関する協定によるもので、全国のワオン加盟店における電子マネー「やつしろがめさんWAON」の利用合計金額の0.1パーセントを本市に寄付いただいたものです。13回目となる今回の寄付金額は1,438,349円で、やつしろ文化振興基金に積み立てられ、文化財の保存・継承などに活用されます。
妹尾熊本事業部長は「八代の文化振興と地域活性化のために役立てていただければと思います」とあいさつし、中村市長は「地域の宝である文化を後世に残し、継承していくため、文化財の保存・整備や後継者の育成、保護団体の基盤強化などに活用させていただきます」とお礼を述べました。
▲左から、マックスバリュ八代店の式町康店長、妹尾克也熊本事業部長、中村市長、イオン八代店の國武年也店長