清掃を通して地域とつながる
せせらぎ水路清掃活動を実施
せせらぎ水路清掃活動が6月2日に代陽小学校・八代第一中学校裏のせせらぎ水路で行われ、八代中、八代高や八代第一中の生徒、代陽小児童などおよそ100人が参加しました。
これは、みんなが使う遊歩道の清掃を通じ、地域住民の親睦を図るとともに青少年と地域のつながり、公共心の熟成を図るために、代陽校区住民自治推進協議会が、各校PTA、やつしろインターアクトクラブなどに声掛けし、合同で行っているものです。
参加者は長靴や軍手を着け、ゴミ拾いや花壇の整備、水路内の泥上げ作業を行いました。
活動に参加した東矢凌さん(八代中2年)は、「今回で3回目の参加です。回数を重ねるごとにきれいになっているので、嬉しいです。また来年も参加します」と話しました。
▲水路の草を手作業で丁寧に取り除きます
▲きれいになった水路