中国で建造された初の大型クルーズ船
アドラ・マジック・シティがくまモンポート八代に初寄港
アドラクルーズが運航するクルーズ船アドラ・マジック・シティ(13万6,201トン、全長324メートル)が6月1日にくまモンポート八代に初寄港しました。
同船はスイートルームを含む2,125室の客室を備え、最大で5,246人を収容可能です。
くまモンポート八代からは、市街地行きのシャトルバスが運行され、乗客らはお祭りでんでん館や本町アーケードなど、八代の観光を楽しみました。
船内では歓迎セレモニーが行われ、中村博生市長は「八代、熊本の食や観光を楽しんでいただければと思います」とあいさつし、ニクラス・ピータースタン船長は「くまモンポート八代に寄港し、盛大に歓迎いただき嬉しく思います。これからも八代との絆を深めていきたいです」とあいさつしました。
▲クルーズ船アドラ・マジック・シティ
▲セレモニーの様子