世界に通じる"やつしろブランド"の構築を目指して
令和6年度フードバレー関連事業に係るアドバイザー委嘱状交付式
フードバレー関連事業に係るアドバイザー委嘱状交付式が4月9日に市役所本庁で行われ、商品開発や販路拡大に関して専門知識を持つ3人に中村博生市長から委嘱状が手渡されました。
アドバイザーには、本市のフードバレー関連事業を推進するため、豊富な見識や人的ネットワークを活かし、八代産農林水産物を使用した商品開発や販路拡大に取り組んでいただきます。
今回就任したのは、国内の流通促進などを行う国内販路拡大アドバイザーに岩﨑直さん(神奈川県)、アジアを中心に世界各地へ販路開拓など行う海外販路拡大アドバイザーに小川孝行さん(熊本市)、商品開発などを行う商品開発・経営支援アドバイザーに松永千代蔵さん(熊本市)です。
中村市長は「アフターコロナの影響で世の中の動きも活発になっているので、インバウンド向けの商品の開発や販路の開拓をみなさまの経験を活かして頑張っていただきたい」と激励しました。

▲左から、小川さん、中村市長、岩﨑さん、松永さん