奉仕を通じて歩んできた道のり
八代南ロータリークラブ創立48周年記念式典
八代南ロータリークラブ創立48周年記念式典が3月28日に八代グランドホテルで行われ、関係者ややつしろインターアクトクラブのメンバーなど約100人が参加しました。
八代南ロータリークラブは、48年もの間、地域に根差した奉仕活動などを通じて、明るい社会の確立に貢献しています。また、やつしろインターアクトクラブ(八代中学・高校PTAと協力し設立したボランティアクラブ)の活動を支援し、未来の八代を担う若い世代の育成にも取り組んでいます。
記念式典では、やつしろインターアクトクラブが昨年7月に台湾基隆市で行った交流事業の報告が行われたほか、友好クラブである基隆東ロータリークラブの会員も6年振りに参加し、48周年を祝いました。
八代南ロータリークラブの塚本愼一郎会長は、「48年という年月は、奉仕を通じて私たちが歩んできた道のりの証です。これからも今まで以上の情熱をもって地域社会のため、さらには世界のために貢献し続けていきたいと思います」とあいさつしました。
▲参加者に感謝を述べる塚本会長
▲活動内容を報告するやつしろインターアクトクラブのメンバー