近年、台湾の世界的半導体メーカーTSMCの熊本進出を契機とした地域間での企業誘致競争の激化や、DXの推進及びカーボンニュートラルの実現に向けた取組の加速化に伴う人々のライフスタイルの変化など、本市を取り巻く情勢は急激に変化しています。
このような中、本市が「県南の雄都」として、けん引役を果たしていくためには、港湾や駅、高速道路などの交通アクセスに優れた本市の玄関口である新八代駅周辺の開発を加速化し、広域的な人流と物流の拠点機能を高めていくことが重要です。
新八代駅周辺整備が起爆剤となり、本市に多くの人が訪れ、中心市街地などへの人の流れを生み出すことで、にぎわいの創出だけではなく、本市の未来を担う若者や子どもたちに夢を与える「まち」になることを推進するための構想として、令和6年3月に「新八代駅周辺グランドデザイン」を策定しました。
【新八代駅周辺グランドデザイン】
<本編>
<概要版>