交通安全のシンボル
小学校新入学児童への黄色い帽子贈呈式
八代地区交通安全協会の三浦賢治会長が3月26日に市役所本庁を訪れ、北岡博教育長に小学校新入学児童への黄色い帽子959個分の目録を贈呈しました。
これは、通学時や外出時に子どもを交通事故から守ることや、運転者の人命尊重の意識啓発を目的に同協会が毎年行っているもので、今年で25回目になります。この日は、新入学児童を代表してつるまる保育園の園児4人が黄色い帽子を受け取りました。
三浦会長は「黄色い帽子をかぶって、交通事故に遭わないようルールを守って通学してください」とあいさつし、北岡教育長は「黄色い帽子を交通安全のシンボルとし、悲しい交通事故が発生しないよう、本市でも交通安全啓発活動のさらなる充実を図ります」とお礼を述べました。
▲関係者から新入学児童に黄色い帽子を贈呈
▲後列左から大楠弘幸八代警察署交通第一課長、北岡教育長、三浦会長、島田和博市民環境部長
前列左から、宮﨑心彩ちゃん、榎田湊太くん、松出彩愛ちゃん、植里隼己くん