泉町の地域活性化へ
道の駅「秘境の郷いずみ」登録証伝達式
道の駅「秘境の郷いずみ」の登録証伝達式が3月8日に市役所本庁で行われ、熊本河川国道事務所の福井貴則所長が中村博生市長に登録証を伝達しました。
これは、2月16日に、泉町の国道443号沿いにある「ふれあいセンターいずみ」が国土交通省から道の駅に登録されたことを受けて行われたもので、本市での道の駅としての登録は道の駅坂本、道の駅東陽に続き3カ所目です。
福井所長は「八代市にとって、地域振興、防災、観光などさまざまな面で役割を果たし、地域の人に長く愛される施設になるよう支援させていただきます」と話し、中村市長は「登録証をいただき、うれしさとともに責任も感じます。観光地のPRや農林物産直売など、いろいろな面で地元の皆さんと一丸となって地域活性化につなげていきたいです」と話しました。
道の駅「秘境の郷いずみ」は4月の開業を目指して準備しています。
▲登録証の伝達を行う福井所長(左)と中村市長(右)