八代市の自然と歴史を巡る
第29回九州国際スリーデーマーチ
第29回九州国際スリーデーマーチ2024が3月1~3日に八代地域一円で開催され、国内外からのウオーカー延べ約8,700人が八代の自然や歴史を感じながら歩きました。
この大会は、九州国際スリーデーマーチ実行委員会と一般社団法人日本ウオーキング協会が開催したもので、国際マーチングリーグ公式大会や日本マーチングリーグ公式大会など、8つの大会の認定を受けています。
今大会は、八代海の美しい干潟が眺望できる「八代海眺望コース」や日本遺産を満喫する「火の君・東陽石造りコース」、八代の中心街と文化を満喫できる「城下町周遊コース」など、5kmから40kmまでの11コースがあり、ウオーカーの皆さんは、それぞれのコースの風景やおもてなしを楽しみました。
また、桜十字ホールやつしろのメインステージでは、陣内貴美子さんのトークショーや秀岳館高校生とウオーカーとの雅太鼓による交流など、さまざまなイベントが行われ、ウオーカーだけでなく会場を訪れた家族連れなども同大会を楽しみました。
▲新萩原橋で煙突を背景に笑顔で手を振る参加者
▲春の訪れを感じさせる菜の花を前に手を振る参加者
▲鏡ヶ池公園で手を振る参加者ら
▲東陽町の石橋などを楽しむ参加者ら
▲大島付近を歩く参加者ら
▲完歩賞を手に記念撮影
▲陣内さんによるトークショー
▲スタート前に松中信彦選手と一緒に準備運動
▲秀岳館高校の生徒とウオーカーが雅太鼓で交流