~VUCAの時代に学ぶ 渋沢栄一翁“論語と算盤”×SDGsカードゲーム~
企業向け「SDGsワークショップ」
企業向けのSDGsワークショップ「VUCAの時代に学ぶ 渋沢栄一翁“論語と算盤”×SDGsカードゲーム」が1月23日に市役所多目的ホールで開催され、市内企業の経営者・管理者らが参加しました。
これは、市内企業などへSDGsの普及啓発を行い、SDGsの理念に基づく行動変容につなげてもらおうと市が開催したものです。
当日は、株式会社ふるサポの中島達朗代表取締役が講師を務め、参加者らは新一万円札の顔である渋沢栄一氏の著書『論語と算盤』の教えと「SDGsワークショップ」を通じて、互いに交流しながらSDGsを理解、体験しました。
講師を務めた中島代表取締役は「SDGsの考え方は全く新しいものではなく、渋沢栄一氏をはじめ日本の経営者がこれまで行ってきたものです。現代の、将来の予測が困難な『VUCAの時代』において、経営の羅針盤になるのがSDGsです」と話しました。
▲講演を行う株式会社ふるサポの中島達朗代表取締役
▼ワークショップでSDGsを体験する参加者ら