おいしい給食に感謝
八代小学校児童と市長のランチ会
八代小学校6年生18人と中村博生市長や市職員らとのランチ会が1月26日に同校で行われました。
これは、1月24日から30日までの全国学校給食週間に合わせて、給食をみんなで楽しく食べる体験をとおして、心の触れ合いの場をつくり、より良い人間関係を育むことを目的として実施しているものです。
この日の献立は、熊本県や本市の食材をふんだんに使用したメニューとして、セルフ高菜めし、牛乳、太刀魚のカボスソースかけ、トマトだご汁でした。
児童を代表して乄依未栞さんが「市長さんたちとランチができる機会はめったにないので、いろいろ質問できて良かったです。市長さんは嫌いな食べ物がないと聞いてびっくりしました」と感想を述べました。中村市長は「給食には携わっている人がたくさんいるので、これからも給食を作ってくれている方々に感謝の気持ちを忘れず、おいしい給食を食べてください。今日は私も楽しく給食を食べさせていただきます」と話しました。
児童らは好きな食べ物や部活動、学校での様子などを、中村市長と楽しく談話しました。
▲セルフ高菜めし、牛乳、太刀魚のカボスソースかけ、トマトだご汁
▲栄養教諭が当日の献立を説明

▲市長と話しながら給食を楽しみました