ゼロカーボンシティやつしろを目指して
「EV充電インフラ整備等に関する連携協定」締結式
本市と合同会社DMM.comによる「EV充電インフラ等に関する連携協定」の締結式が1月22日に市役所本庁で行われ、中村博生市長と同社の高橋知久EV事業部副部長が協定書を取り交わしました。
この協定は、EV充電インフラ整備を軸としたゼロカーボンシティの実現に関する連携・協力などを目的に締結されたもので、今後は同社が一般社団法人次世代自動車振興センターの充電インフラ整備事業補助金を活用し、市有施設にEV普通充電器を設置する予定としています。
中村市長は「電気自動車の利用環境を整えるために、さまざまな事業を展開されているDMM.com様と、市有施設へのEV充電インフラの整備に向けて連携・協力でき、心強く思います」とあいさつし、高橋副部長は「ゼロカーボンシティを目指す八代市と共に取り組むことができて嬉しく思います」と話しました。
▲中村市長(左)と高橋副部長(右)