第5回マインクラフトカップ全国大会へ出場
“チームやつきた”が全国大会への出場を報告
チームやつきたのメンバー5人と関係者らが12月27日に市役所本庁を訪れ、中村博生市長に第5回マインクラフトカップ全国大会への出場を報告しました。
マインクラフトとは、世界中で販売本数が3億本を超える、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれているゲームで、3Dブロックで構成された仮想空間の中で、ものづくりや冒険が楽しめます。
同大会は、小学生から高校生を対象に学校教育の現場で使われている「教育版マインクラフト」で、SDGsなどの社会テーマを元に作品を作り、動画とプレゼンテーションで競うものです。
同チームは、八代と芦北の小学生3~5年生で構成されており、10月に行われた南九州ブロック大会で優勝し、令和6年2月に開催される全国大会への出場を決めました。
谷口翔太さん(八千把小5年)は「発表用の動画の編集を頑張り、全国大会で優勝したいです」と意気込みを語りました。
▲左から水上遙仁さん(松高小5年)、谷口翔太さん(八千把小5年)、中村市長、澁谷響流さん(芦北町立佐敷小3年)、今田翔琉さん(麦島小3年)、福田蒼志さん(代陽小5年)