絢爛豪華な魅力をカメラに収める
八代妙見祭フォトコンテスト 表彰式
令和5年八代妙見祭フォトコンテスト表彰式が12月23日にイオン八代店で開催され、
11人の入賞者に八代妙見祭保存振興会の宮﨑浩二会長から表彰状が贈られました。
同コンテストに全国から応募があった200点の中から、13点が入賞作品として選ばれ、グランプリには川島美知子さん(熊本市)の作品『足並み揃えて』が選ばれました。川島さんは「砥崎河原には5回ほど撮影に行きましたが、初めてフォトコンテストに応募した結果、こんな良い賞をいただきありがとうございます。これからもカメラを持ち、妙見祭を撮影に来ようと思います。」と話しました。
宮﨑会長は「八代妙見祭の絢爛豪華な魅力を一瞬の隙も逃さずにカメラに収める技術の高さ、芸術性の高さに改めて感心しました。受賞者の皆さま、おめでとうございます」とお祝いを述べました。
入賞した13作品はイオン八代店で1月14日(日曜日)まで展示されます。


▲宮﨑会長から賞状を受け取る川島さん(右) ▲受賞者と宮﨑会長